ごあいさつ
ギャラリー

▲2三桂 △同 馬 ▲1二歩 △同 馬 ▲同 と △同 玉
▲2一角 △1一玉 ▲2二竜 △同 玉 ▲3二馬 △1一玉
▲2三桂 △同 竜 ▲1二歩 △同 竜 ▲同角成 △同 玉
▲2二飛 △1三玉 ▲2三飛成まで21手詰
初形「16」
2016年の年賀詰。竜馬4枚を使い、私らしからぬ大仕掛けとなった。初手▲1二歩は打歩詰。ほどなく▲2三桂~▲1二歩が浮かぶ。8手目△1三玉は▲5三竜△1四玉▲1三竜△同玉▲1五飛△1四合▲2五桂以下早詰。△1一玉に▲2二竜が英断の継続手だ。
12手目△1三玉は▲2五桂まで。△1一玉で再び打歩詰の局面に。▲2三桂から収束。きれいにさばけた。(2016/01)

▲2三角 △3一玉 ▲3三香まで3手詰
姉妹作
忘年会の余興(懸賞詰将棋)用に、詰将棋仲間の三宅英治氏(将棋を孫に伝える会)作の初級問題を拝借。あと1局、できればこれと関連したものが作れないかと思案したところ、同じ初形で持駒の異なる姉妹作が出来上がった。初手、最終手ともに限定打。小さな奇跡を一人喜んだ。
なお三宅氏作は持駒飛銀。キレのある5手詰だ。(2015/12)

▲2六桂 △2五玉 ▲4六角 △1六玉 ▲1三飛成 △2七玉
▲2八金 △3六玉 ▲3七金 △4五玉 ▲5五角引成まで11手詰
初形2×2
初形2×2の無防備図式。10手目△2五玉は▲2四角引成まで。
この石垣の形は、中村修九段が色紙によく書かれているイメージがあった。本図をそのまま1路下にずらした氏の作品(持駒:金銀香、11手詰)を連盟のウェブサイトで見つけたときは、思わず目を疑いました。拙作は決してパクリではありません。佐伯九段一門のよしみで、何とぞご寛容のほどを。(2015/06)

▲8四桂 △8三玉 ▲9二銀 △8四玉 ▲8五角成 △7三玉
▲7四馬 △8二玉 ▲9一銀不成△同 玉 ▲9二銀 △8二玉
▲8三銀成 △7一玉 ▲7二成銀 △同 玉 ▲8四桂 △8二玉
▲8三香 △7一玉 ▲8一香成 △同 玉 ▲6三角成 △同 香
▲同 馬 △8二玉 ▲7二馬 △9一玉 ▲9二香まで29手詰
初形「10」L
初形「10」を左隅に配置。さほど難しくない手が無理なく続く。21手目▲8一香成~23手目▲6三角成が最後の山場だろうか。詰め上がりも上々で、我ながら会心の一局となった。
29手の長丁場。創作にはコンピュータソフトの助けが欠かせない。特に「柿木将棋Ⅸ」(ダウンロード版)を廉価で入手した後は、余詰の有無など、検討の効率が飛躍的に上がった。(2015/04)

▲4二角成 △2二玉 ▲1四桂 △1三玉 ▲2五桂 △同 香
▲2四銀 △1四玉 ▲4一角成まで9手詰
初形「10」R
「佐伯九段将棋サロン」10周年の祝賀詰。この初形「10」が気に入り、続けて5局ほど創作した。最初に出来た7手詰に手応えを感じたが、無情にも変化同手数のキズが見つかった。失意の後に作ったのが本局である。
初手から手段が多いが、上部へ逃がさない、角筋を遮らない、この二つに注意しながら迫っていく。詰め上がりに可笑しみがあるだろうか。(2015/03)