ギャラリー

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▲2三歩  △同 玉  ▲3二飛成 △同 銀  ▲2四銀  △1二玉

▲1三歩  △同 桂  ▲同銀成  △同 玉  ▲2四金  △1二玉

▲1三歩  △2一玉  ▲2二歩  △同 玉  ▲3四桂  △2一玉

▲3二馬  △同 玉  ▲3三銀  △3一玉  ▲4二桂成 △2一玉

▲3二銀成まで25手詰

 

英断▲3二飛成

 

棋友が作った7手詰を大きくアレンジ。いかにも実戦で現れそうな図となった。3手目▲3二飛成が英断。▲2四飛や▲2四馬もチラつく。果たして終盤の秒読みで指せるかどうか。それこそ指運というものだろう。12手目△2二玉は▲3四桂以下2手早い。

 

端正な顔立ちだが、妙手に欠ける。今時のモテる男の条件は、見た目よりも面白さだとか。詰将棋も同じですか(笑)。(2018/10)

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▲2五金  △同 玉  ▲4三馬  △1五玉  ▲1六金  △1四玉

▲1五銀  △1三玉  ▲2四銀  △同 玉  ▲3三馬  △1三玉

▲2五桂  △1四玉  ▲1五金まで15手詰

 

金先金銀

 

「不利先打(ふりせんだ)」。歩でもよさそうなところに敢えて飛車を打つなどの手筋で、その場合「飛先飛歩(ひせんひふ)」と呼ぶようだ。

 

5手目▲1六金。「金はとどめに」の格言を逆手に取り、銀でもよさそうなところに先に金を打つ(「金先金銀(きんせんきんぎん)」)。5手目▲1六銀は△1四玉▲1五金△1三玉▲2四金△同玉▲3三馬△1四玉で詰まない。(2018/06)

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▲1三金  △1一玉  ▲2三桂  △2一玉  ▲3一香成 △同 銀

▲1一桂成 △同 玉  ▲3三馬  △2一玉  ▲1二金  △同 玉

▲2四桂  △2一玉  ▲1三桂まで15手詰

 

逆算式

 

レッスンの受講者が自作を見せてくれた。11手目▲1二金からの5手詰。これを10手逆算したのが本図である。逆算式はほとんど初めての経験で、要領を得ず苦戦した。こぢんまりとして飛躍がない感じがするのは、アイデアやテクニックに乏しいからだろう。

 

10手目△2二合駒は早詰または同手数駒余り。11手目▲4三馬は△3二銀移動合▲3三桂△3一玉で逃れる。(2018/05)

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▲1三香  △1二歩合 ▲同香成  △同 玉  ▲1三歩  △同 玉

▲1五香  △同 と  ▲1四香  △同 と  ▲3一馬  △1二玉

▲2二馬まで13手詰

 

香香

 

上野動物園の赤ちゃんパンダの名前が「香香(シャンシャン)」に決まった。祝賀詰は持駒香2枚の小品を。ほどなく7手目▲1五香からの7手詰が完成。すると持駒に歩2枚を加えれば玉方1一玉から始められることに気づく。そのうち1枚は合駒で出せることも。

 

初手▲1三香は非限定。10手目△同玉は▲2四銀成まで。こちらを作意にしたかったが、世の中甘くはなかった(笑)。(2018/05)

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▲2二竜  △同 玉  ▲3四桂  △3二玉  ▲3三銀  △同 玉

▲2二角  △3二玉  ▲3一金  △同 金  ▲同角成  △3三玉

▲2二馬  △3四玉  ▲3五金まで15手詰

 

リアル実戦型

 

実戦からの取材。4手目△3二玉の局面、相手は▲2二金(これもかなり際どかった)から迫り、惜しくも不詰。感想戦で私は「▲3三銀を心配していました」。どうやらぴったり詰んでいたというのが事の次第である。

 

形を整え、序の4手を加えた。初手▲2二竜の駒取りは異筋で指しにくいかと。この図を数名に見せたが、▲5三角から入り苦戦する人が多かった。(2018/03)