ギャラリー

2018-09-29 05:52:17

#013_09_2.50

 

▲4二角成 △2二玉  ▲1四桂  △1三玉  ▲2五桂  △同 香

▲2四銀  △1四玉  ▲4一角成まで9手詰

 

初形「10」R

 

「佐伯九段将棋サロン」10周年の祝賀詰。この初形「10」が気に入り、続けて5局ほど創作した。最初に出来た7手詰に手応えを感じたが、無情にも変化同手数のキズが見つかった。失意の後に作ったのが本局である。

 

初手から手段が多いが、上部へ逃がさない、角筋を遮らない、この二つに注意しながら迫っていく。詰め上がりに可笑しみがあるだろうか。(2015/03)

2018-08-30 06:03:02

#012_09_2.72

 

▲1二銀  △同 玉  ▲2三金  △1一玉  ▲1二金  △同 玉

▲2四桂  △1一玉  ▲2三桂まで9手詰

 

初詣

 

冊子「解けてうれしい詰将棋」(「将棋を孫に伝える会」発行)に懸賞問題として掲載され、栄えあるメジャーデビューを果たした。

 

もともとは年賀詰用に作ったもの。攻方2四金は邪魔駒。8手目△1一玉の局面は、初形から2四の駒が金から桂に変わっている。初形「一一」。詰め上がり三桂詰。一月一日の三桂(参詣)。タイトルの所以である。(2015/02)

2018-07-30 05:33:32

#011_21_4.03

 

▲2二金  △1三玉  ▲1二金  △2三玉  ▲1四銀  △同 玉

▲3四竜  △1五玉  ▲2四竜  △1六玉  ▲1七歩  △同 玉

▲2八銀  △1八玉  ▲2七竜  △2九玉  ▲3七銀  △3九玉

▲2八竜  △4九玉  ▲4八竜まで21手詰

 

初形「十」

 

「佐伯九段将棋サロン」の10周年を祝した年賀詰。この頃から作風を曲詰に求めることが増えた。盤面5枚とシンプルな割にはなかなかの曲者。14手目△1六玉は▲2七竜△1五玉▲2四銀不成△1四玉▲1三金まで(2手早詰)。

 

序の4手が必要かつ周到な下準備。単に初手▲1四銀とすると、上の変化手順で最後▲1三金とできず、逃れる仕掛けになっている。(2015/01)

2018-06-29 05:15:45

#010_09_2.80

 

▲1二金  △同 玉  ▲1三歩  △同 桂  ▲2二飛成 △同銀上

▲2一銀  △1一玉  ▲1二香まで9手詰

 

穴熊

 

「もしもプロ棋士のようにサインを頼まれたら、何と揮毫(きごう)しますか」。色紙に書いて持ち寄ることを企画したときに作った。盤面3×3。穴熊と石垣のダブル趣向である。実際に頼まれるはずもないが、いいネタがストックできたことに満足した。

 

3手目▲1四香は△1三歩合で不詰。6手目△同銀上は△同銀引も以下同じ(変化同手数)。大目に見られたい。(2014/07)

2018-05-30 05:28:37

#009_07_2.10

 

▲3二竜  △1一玉  ▲3三馬  △同 桂  ▲3一竜  △2一合

▲2三桂まで7手詰

 

竜馬がゆく

 

攻め駒は竜と馬の2枚のみ。初手は何通りもあるが、果たしてどれほど迷ってもらえるものなのか。あるいは秒読みできちんと詰める人の割合は。

 

見覚えのある収束。同一作の心配がよぎる。その頃ブラウザ上でチェックできる検索サイト(「空気ラボ」)が公開された。結果はセーフ。但し同じタイトルの名作はいくつもあるはず。そこはとても気恥ずかしく申し訳ない。(2014/06)