ギャラリー

創作詰将棋
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▲2一飛成 △同 玉  ▲4三角成 △3二銀合 ▲2二銀  △同 玉

▲3三銀  △1一玉  ▲2一飛  △同 銀  ▲同 馬  △同 玉

▲2二銀打まで13手詰

 

さにあらず

 

私が作る詰将棋は、①初形や手順にテーマを設けたもの、②実戦からアイデアを得たもの、これら二つに大別される。本局は初形「10」の出来損ないのようだが、さにあらず、私の実戦の詰み逃しを元ネタとしている。

 

初手▲4三銀(実戦で指した落手)は△3三玉で不詰。4手目他の合駒は、同様に進め、10手目△2一同玉以下同手数で駒が余る。(2026/02)

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▲2五銀  △同 玉  ▲1七桂  △1四玉  ▲2四金  △同 玉

▲2六竜  △1三玉  ▲1四歩  △同 玉  ▲3二馬  △1三玉

▲2三馬まで13手詰

 

花見庵

 

身の丈に合った風流な暮らしを求め、拙宅を(近くの桜並木にちなみ)「花見庵」と名づけた。遊びの名刺にも(番地の後に)添えて悦に入っている。

 

桜の花びらを模して、七色に彩った。好手とは言えないまでも、詰将棋らしい可憐な手順が続く。4手目△1六玉は▲2七金以下早い。咲き誇る花も、やがては散りゆく。額装して飾っておきたい一局となった。(2026/02)

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▲1四銀  △2二玉  ▲3二香成 △1一玉  ▲1二桂成 △同 玉

▲2三銀成 △同 玉  ▲3四竜  △同 玉  ▲3三金  △2四玉

▲2五馬  △1三玉  ▲1四歩  △1二玉  ▲2二金まで17手詰

 

初形「8」

 

2026(令和8)年の年賀詰。初形「8」。麻雀の8筒の図とお認め願いたい。双玉七色図式は新年にふさわしいめでたさだろう。(初形「2六馬」は偶然)

 

初手▲1二銀や▲3四竜△同玉▲3五馬は不詰。▲1四銀は佳手だろう。2手目△同玉は▲2五馬以下早い。なお7手目▲2三銀不成、13手目▲3五馬もそれぞれ詰む(迂回)。正月に免じてどうかお目こぼしを。(2026/01)

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▲3二銀成 △同 玉  ▲4三金打 △4一玉  ▲5二金打 △3一玉

▲3二歩  △2二玉  ▲3三金寄 △同 桂  ▲2三歩  △同 飛

▲同 金  △同 玉  ▲2四飛  △3二玉  ▲2一角  △3一玉

▲6四角まで19手詰

 

逆転劇

 

I女流の鮮やかな逆転劇を再現した。2手目△1二玉は▲1三歩△同桂▲2三金打△同飛▲同金△同玉▲3三成銀以下、同手数駒余りの詰みがある。

 

12手目△2一玉は▲3一歩成△同玉▲1三角打(実戦はこの手で投了)△同香▲同角成△3二玉▲2二馬まで同手数駒余り。16手目△1二玉(▲3四角以下変同)、17手目▲4一角(余詰)のキズがある。(2025/11)

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▲5二桂成 △同 玉  ▲4二銀成 △同 玉  ▲4四飛  △5二玉

▲5四飛  △6二玉  ▲6四飛  △7二玉  ▲7四飛  △6二玉

▲7三飛上成△5一玉  ▲5三飛成 △4一玉  ▲7一竜  △3二玉

▲6二竜引 △2一玉  ▲2三竜  △3一玉  ▲3二竜寄まで23手詰

 

ねずみ花火

 

内藤九段の図式集から作品名「風鈴」「線香花火」に目が留まった。いいなあ…。私も俳人の端くれ、季節の花鳥風月を題材として取り入れてみたい。

 

2枚の飛車に追われ、玉は9筋方面へ。12手目△8二玉は▲1二飛成以下早い。その後1筋方面へ逆走し、やがて力尽きる。玉のユーモラスな動きを、ねずみ花火に見立てた。20手目△3一玉は▲3三竜上以下(変同)。(2025/08)

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