ギャラリー
▲3二銀まで1手必至
受ける場所なし
穴熊のような狭い玉が、受けるスペースを失くして捕まる。実戦でも現れる必至の決まり形の一つである。これを目指して作り始めたが、当てはまるかは微妙かもしれない。
▲3二銀で受けなし。△同角は▲2一歩成以下。△9一飛も▲2一歩成△同飛▲同銀成△同玉▲2二銀以下詰み。初手▲2四銀は△3四角、▲4二銀は△3二銀でそれぞれ続かない。(2025/12)
▲2二香まで1手必至
焦点の香短打
実戦型(1一香2一桂)は見映えがいい反面、駒数が多くなる。(もちろん飾り駒であってはならない)。初手▲2三香が映るが、これには△3二銀が妙防。①▲同歩成は△同飛、②▲2二香打は△4三銀で逃れる。
正解は焦点に短く打つ▲2二香。香は近づけて打て。以下△同飛は▲3二香△同飛▲同歩成まで。△同玉は▲3二馬△1三玉▲1四香まで。(2025/10)
▲1四金 △同 歩 ▲1三銀 △2三玉 ▲2二金 △1三玉
▲3四角まで7手必至
清水市代新会長
2025年6月、日本将棋連盟の新会長に清水市代女流七段が選ばれた。伝統と革新。継承と挑戦。いいじゃないですか。これを祝し、▲1四(イチヨ)xを主題として練ってみた。
▲1四金!△同歩▲1三銀。詰将棋のような華々しさだろう。4手目△同玉は▲3四角まで(早必至)。必至図から△3四同歩は▲2三香成まで。△2六角は▲2三角成まで。(2025/06)
▲2五銀 △2六玉 ▲1五角 △同 玉 ▲2七歩まで5手必至
入玉
入玉されそうな敵玉を捕らえるのには骨が折れる。詰将棋や必至問題ならなおのこと。本局も持駒に金がないから、実戦ならパニックに陥りそうだ。
初手から▲2七銀△1五玉▲2五銀は△5一角くらいで際どく逃れる。(対して▲1六歩は打歩詰)。3手目▲1五角が「玉は下段に落とせ」の好手。必至図から△2四桂は▲1六歩△同桂▲2四銀打まで。(2025/06)
▲2二香成 △同 玉 ▲2三銀 △3一玉 ▲1三馬 △同 香
▲2四桂まで7手必至
ふわりと
初手に手段が多く目移りするだろうか。①▲2一香成は△3二玉、②▲3三銀△同桂▲同馬は△4三香、③▲4一香成△同玉▲5三銀は△4三飛でそれぞれ逃れる。
ふわりと④▲2二香成の感触は上々だろう。△同玉に▲2三銀と打ち換え、△3一玉に▲1三馬と歩を取りながら▲2四桂の打ち場所を作る。手筋とは言え、気持ちのいい手順だ。(2025/03)
