ごあいさつ

代表者プロフィール

原田浩光(はらだ・ひろみつ)

講師/初段ナビゲーター

筆名:ピリ辛流

 

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将棋アマ五段

佐伯九段将棋サロン アシスタント

(師範:佐伯昌優九段、藤沢市) 

将棋ペンクラブ 会員

日本アマチュア将棋連盟 会員

 

1962年11月22日 東京都杉並区生まれ

横浜市戸塚区在住

職業 マーケティングプランナー

趣味 「琴棋詩酒」(将棋の他に、作詞作曲・俳句・エッセイ・スポーツ観戦)

 

「私と将棋」小史

 

将棋を覚えたのは小学5年生の頃。クラスで流行った。本を買い込んだりして、結構熱中しました。1級はあったと思います。

 

卒業後はとんとご無沙汰。次のマイブームは35才のときでした。初めて買ったパソコン、Windows 95。マウスの練習用に将棋ソフトを買いました。コンピュータは終盤が強く、今で言う「どや顔」で指してくる。イラッときましたね。

 

すると人肌恋しくなる。恐る恐る将棋道場へ。想像したとおりの、個性豊かな烏合の衆の寄り合いでした。横浜に移り住み、40才を過ぎてからは、将棋イベントにも出没するように。タイトル戦の現地解説に合わせて遠出も楽しみました。

 

藤沢駅近くの将棋道場の棋友が、「佐伯サロン(佐伯九段将棋サロン)も楽しいわよ。一度いらっしゃい」と誘ってくださった。2007年のことです。試しに伺うと、佐伯先生自らが机や椅子を並べ、会場の設営をされている。「これはいかん!」と手伝うようになり……今に至ります。

 

「佐伯サロン」との関わりから

 

佐伯昌優(よしまさ)九段は長年将棋道場を営まれ、アマチュアの指導はお手のもの。気さくな人柄で多くのファンに慕われてきました。

 

サロンは文字通り、老若男女が和気あいあい。将棋普及の理想形でしょう。これほど和やかな将棋の集まりは、そうそうお目に掛かれません。

 

サロンの中で、少しずつ役割が広がっていった。ウェブサイトの管理人となり、2013年には手合係(アシスタント)の依頼を受けました。その少し前にアマ五段に認定されましたが、何らかの深慮遠謀があったかもしれません(笑)。どうか「人柄五段」とお見知りおきください。

 

サロンは女性が半数近くを占め、教室に活気と華やぎをもたらしています。皆さん一様に熱心で、闘志にあふれ、そして負けず嫌いのようです。

 

手ほどきを重ねるうちに、女性特有の指し手の傾向や弱点が見えてきます。ちょっとしたコツや手掛かりを伝えたい。もう少し踏み込んで関与したい。そんな思いが募り、佐伯先生のお許しを得て、このレッスンを開講する運びとなりました。

 

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屋号の「将棋レッスン ワン・トゥ・ワン」とは、

 

ONE to ONE 1対1の個人指導により、

 

から初段へ ステップアップのナビゲートを行うことを意味しています。

 

ロゴマークは、

 

・将棋の駒をモチーフとし、

 

・受講者(中央の赤い部分)が少しずつ成長していく(大きさを増していく)様子をデザイン化しました。

 

・黒色の縁取りを「と」と読んだ方は、かなりの目利きです。将棋において、「と金」は何かと心強いもの。受講者も(この教室も)、「と金」のように成長できることを願うばかりです。

 

≪ (受講者の声)前