ごあいさつ
受講者の声
推薦・応援の声
日本将棋連盟 棋士
九段 佐伯昌優 様
しっかりとした将棋の基本を
将棋の上達には、「楽しみながら強くなる」のが一番です。
上達すると自ずと楽しくなり、面白さも増して、ますます将棋が好きになります。
講師の原田さんは人柄がよく、将棋の知識にも明るい。将棋の楽しさをきちんと伝えることのできる好漢です。
筋のいい、しっかりとした将棋の基本を学んでください。
将棋を孫に伝える会
代表 三宅英治 様
将棋を楽しむ人は多いけれど
将棋が強い人が教え上手とは限りません。プロ棋士でも、有段者をさらに強くすることは得意でも、初心者指導は苦手という方もきっとおられるはずです。
原田さんは将棋が強くてさらに教え上手ですから、まさに「鬼に金棒」です。今回レディースセミナーを開催するとお聞きして、原田さんにぴったしカンカンと思いました。私もこの企画をパクって、地元・大津にてレディースセミナーを開始しようと思います。
将棋を楽しむ人は多いです。しかしその楽しみを伝えることを楽しみとする人は案外少ないような気がします。全国にそのような人が増えることを期待しています。
受講者の声
Iさん(横浜市保土ヶ谷区・40代)
本当の初心者さんにお勧めします
初心者の段階からは抜けたものの、平手の指し方がよく解らず、どの戦法が自分に向いているのか、またこれからどう勉強して行けば良いのか、少し行き詰まってました。レッスンを重ねる毎に、それらの悩みは少しずつ解消されているのを感じます。気が付いたら、人並みに一局指せるようになっていました。そしてまた次の課題が出てきていますが、先生と相談しながら解消していきたいです。
今の自分の悩みや、やってみたい事、勉強方法など、その都度アドバイスを頂き、次回のレッスンに取り入れてもらえるところが個人レッスンの良い部分かと思います。最初はマンツーマンという事で少し緊張しましたが、先生が優しくお話ししながら指導して下さいましたので安心しました。
先生と色々お話ししながらのレッスンは楽しく、いつもあっという間に時間が過ぎてしまいます。もう1時間くらい延長したいくらいです! 少しずつですが、レッスン後は棋力が上がっているのを感じています。振り飛車の「捌く」感覚も、レッスンで初めて理解出来ました。これはなかなか独学や多人数の教室で感じるのは難しかったと思います。自宅学習についてもアドバイス頂けるので嬉しいです。
印象に残ったレッスンは、相振り飛車を指した時でしょうか。それまで平手で一局指すのが怖いと思っていたのが、初めて「楽しい!」と感じることができました。あとは、先生の解説付きでプロ棋士の対局の棋譜並べも楽しいです。なんで「この手」なのか、理解がより深まります。
今後の抱負は、まずは対局に慣れる事でしょうか。緊張せず、勝っても負けても自分の力が発揮出来るようになりたいです。もちろん沢山勝てるようになれたら嬉しいです! また、将棋大会にも出場してみたいです! 強くもなりたいですが、観るのも大好きなので、これからも長く楽しく将棋に触れていきたいなと思います。そして、いずれは目指せ!アマチュア初段です。
初心者の段階で、特に大人の場合は「何が解らないのか解らない」状態の方が多いかと思います。私も将棋に興味を持った時いくつか初心者の教室に行ってはみたものの、いきなり対局する事になり(もちろん負けてしまうので、将棋が嫌になるところでした…)、将棋教室はハードルが高い感じがします。いわゆる「初心者教室」と名のつく場所も、それなりに指せる人も多く、駒の動かし方を覚えたばかりくらいの本当の初心者が学べる場所はあまり無いなあと感じていました。
私もこの本当の初心者の段階の時に原田先生と出会っていれば、「対局が怖い」と感じないでもっと早く楽しく上達していたのかなと思っています。私は特に「本当の初心者」さんにワン・トゥ・ワンのレッスンをお勧めします!
メディア掲載
詰将棋メモ(2022/09/21)
「新しいデザインの将棋盤、将棋駒」の項で、「将棋*ランチョンマット」を取り上げていただきました。
「詰将棋おもちゃ箱」(管理人:TETSUさん)の詰将棋情報サイト「詰将棋メモ」。4年連続、4作ともご紹介いただき、感謝に堪えません。TETSUさん、ありがとうございました。
つみき書店(2021/05/26)
詰将棋専門のオンラインショップ「つみき書店」。詰棋書紹介欄で、拙著「初詣」を取り上げていただきました。
店長の風みどりさんは詰棋界では名の知れたお方。あいにく面識はありませんが、それゆえ忖度のない?ご紹介を賜りました。風みどりさん、ありがとうございました。
平成30年度 創作必至特集号Ⅱ(2018/12/01)
「将棋を孫に伝える会」が発行する「平成30年度 創作必至特集号Ⅱ」に、拙作2題が掲載されました。
原田浩光作(3手必至)