ごあいさつ
よくある質問
レッスン全般
都内に住んでいます。都内で受講することはできますか。
都心でしたら伺えます。詳細はお問い合わせください。
高校生は受講できますか。
未成年者は、親御さんに了承を得ている、一人で通える、などが条件となるでしょうか。詳細はお問い合わせください。
レッスンの日時や頻度の例を教えてください。
土・日を含む全日、午前・午後・夜間、いずれも可能です。(詳細は双方調整の上)。週1回くらいが標準でしょうか。
持参するものはありますか。
盤と駒はこちらで用意します。メモと筆記用具くらいでしょうか。入門・基礎コースは、レッスン時に簡単なプリントをお渡しします。(レッスン料金に含まれています)
具体的なレッスン内容を知りたいのですが。
「レッスン日誌」のページに簡単なリポートがあります。ご参照ください。
別途費用がかかるもの、購入しなければならないものはありますか。
特にありません。ご安心ください。
しつこい勧誘などありませんか。(無料カウンセリング時など)
レッスンの性質上、講師と受講者、双方の信頼関係が不可欠です。楽しく快適に受講していただきたいので、答えは自ずとお分かりいただけるでしょう。レッスンの雰囲気や講師の人柄などは、無料カウンセリング時にご自身の目でお確かめください。
こんなケースは…
棋力が分からないのですが。
駒の動かし方が分かれば受講可能です。無料カウンセリング時に、大まかな棋力を診断します。
人と対局したことがありません。
コンピュータソフトやインターネットでの対戦しか経験していない方も増えているようですね。盤と駒を使い、人と相対して指すのも楽しいものです。盤と駒の扱いや、対局のマナーについても適宜お教えします。
友人と一緒に受講したいのですが。
1対1の個人指導が原則ですが、1回3人までのグループ指導をお受けします。詳細はお問い合わせください。初めは友人と通い、その後個人指導へと移行するのも一案でしょう。
高齢なので、強くなれるかどうか不安です。
上達に年齢や性別は関係ありません。(上達のスピードはともかくとして)。頭を使い、手指を動かすことで、創造性が高まる。将棋はボケ防止にいいと言われる所以です。「アハ体験」(ひらめきや気づきの瞬間に「あっ!」と感じる体験)が脳を活性化すると、脳科学者の茂木健一郎氏が紹介しました。将棋の対局ではよくあることですね。
受講途中でキャンセルすることはできますか。
受講者の都合によるキャンセルの場合、すでにお支払いの受講料は払い戻しできません。受講の期限は特になく、いつでも再受講が可能です。その際に残金を充当することもできます。
支払い方法を教えてください。ウェブ上で決済することはできますか。
レッスン料金は、原則として各コース(5回)分を、事前にお振り込みいただきます。(または当日現金支払い)。オンライン決済については、鋭意計画していきます。※追記(2019/08/20)レッスン料金がオンラインショップから決済できるようになりました
グループで講座やワークショップを開きたいのですが。
個別にご相談を承ります。お問い合わせフォームよりおたずねください。
将棋全般
おすすめの棋書(入門書など)はありますか。
各人の棋力や課題などによるところが大きいでしょう。無料カウンセリング時やレッスンの節目に、ご要望に応じてご紹介します。
おすすめの勉強法を教えてください。
こちらも人それぞれ、ケースバイケースでしょう。楽しく続けられるものが何よりかと。こちらもレッスン時にご相談に応じます。
盤や駒を買いたいのですが、アドバイスやあっせんはしてもらえますか。
利用目的や予算などによってさまざまでしょう。同じくレッスン時にご相談に応じます。
コンピュータ(将棋ソフト)に勝てません。
将棋ソフトは特に終盤に容赦がなく、接待も苦手のようですね(笑)。ソフトから技術を学ぶ、吸収する姿勢が肝要かと。将棋ソフトの効果的な使い方についても、レッスン時にお教えします。
将棋道場とはどんなところですか。
席料(入場料)を支払うと、お店のスタッフが棋力の近い人同士で対局を組んでくれます。一日に何局でも指せます。客層や雰囲気などは、道場によってさまざま。人間ウォッチングには事欠きません(笑)。年配の男性が大半。初段から三段くらいの人が多く、やはりある程度の棋力がないと楽しめないかもしれませんね。
初段の目安について教えてください。
一通りの基礎を覚え、実戦で使えること。序盤の駒組み、中盤の応酬(特に歩を使った手筋)、終盤の攻防。どれも急所に近づけて指すことができれば、初段のレベルにあると言えるでしょう。その昔は「プロに二枚落ちで勝てれば初段」と言われていたようです。今の段級はやや甘く、昔の初段は今の三段くらいでしょうか。道場で腕試しする、棋書や新聞雑誌の認定問題に挑戦するのもいいでしょう。私との二枚落ちなら、ぜひ圧勝してほしいですね(笑)。
本当に初段になれるでしょうか。期間はどれくらい掛かりますか。
こればかりは当人ではないので……。初段になるために特別な才能は必要ない、と言われています。将棋を好きでいられる、好きなことを続ける努力ができることが、一つの「才能」かもしれません。コツコツと続けるもよし、集中して一気にマスターするもよし。そのためにはやはり我流では難しい。車の運転に似ていると別載したとおりです。
その他お問い合わせは専用フォームよりおたずねください。また無料カウンセリングの際にじっくりと承ります。