▲2三銀打 △1三玉 ▲1二銀成 △同飛上 ▲2三金まで5手詰
処女作
生まれて初めて作った詰将棋。いや、作ったとも言えないかな。有名な古典の筋そのままである。(「渡瀬荘治郎 待宵第八番」で検索)。余詰消しであれこれ思案したことを覚えている。創作時は攻方4一とだったが、金に変え、図らずも対子図式となった。
テーマは「解後感の悪さ」。当時からかなりの天の邪鬼であった。そしてセンスの欠片もなかった(笑)。(2010/08)